京都熊野神社
くまのじんじゃ


縁結び・安産・病気平癒
京都市左京区聖護院山王町43番地
電話番号    075-771-4054
ファックス番号 075-761-3083
衣笠分社
京都市北区小松原北町135
電話・ファックス番号 075-461-7836
御祭神
伊弉冉尊、伊弉諾尊、天照大神、速玉男尊、事解男尊

 

創建由緒


サッカー守り 授与料800円(大小共)

 弘仁二年(811)修験道の始祖役小角(えんのおづぬ)の十世僧日圓が、国家護持のために紀州熊野大神を勧請したのに始まる。
 寛治四年(1090)白河上皇の勅願により創立された聖護院は、当社を守護神として祟められ別当職を置いて管理した。平安末期後白河法皇は度々熊野詣を行われたが、当社にも厚く尊信をよせられた。応仁の乱により社殿は焼失したが、寛文六年(1666)聖護院宮道寛法親王 は、 令旨を下し再興され、その境域は鴨川に至る広大なものであった。その後、天保六年(1835)にも大修造が行われた。現在の本殿は、この時、賀茂御祖神社(下鴨神社)から移築された代表的な流れ造りである。
 御祭神は、我国最初の夫婦神である伊弉諾尊・伊弉冉尊とその御子神 天照大神であり、縁結び・安産のご利益がある。又、病気平癒のご祈願も多い。
 古くから節分の日には「火の用心のお札」を受ける風習があり、多くの参拝者で賑わう。

 

主な神事・祭事

1月1日午前8時歳旦祭
2月2日~3日節分祭
4月29日正午神幸祭
5月16日午前10時例祭
8月15日午後6時祖霊祭
11月20日午後1時火焚祭

 

主な授与品

熊野牛王宝印家内安全・災厄除け
火の用心お札鎮火
からす守り(みちびき守り)道中守護・勝運
なぎ守り 病気平癒・災厄除け
えんむすび守り縁結び
サッカー守り(大・小)サッカー上達・心身健全
からす絵馬
牛王絵馬

 

周辺地図

市バス・京阪バス「熊野神社前」下車スグ
京阪電車「神宮丸太町駅」下車東へ徒歩5分